イエスはこの群衆を見て、山に登り、座につかれると、弟子たちがみもとに近寄ってきた。
さてイエスは山に登り、みこころにかなった者たちを呼び寄せられたので、彼らはみもとにきた。
イエスはそこを去って、ガリラヤの海べに行き、それから山に登ってそこにすわられた。
イエスはまたも、海べで教えはじめられた。おびただしい群衆がみもとに集まったので、イエスは舟に乗ってすわったまま、海上におられ、群衆はみな海に沿って陸地にいた。
群衆がまた集まってきたので、一同は食事をする暇もないほどであった。
こうして、ガリラヤ、デカポリス、エルサレム、ユダヤ及びヨルダンの向こうから、おびただしい群衆がきてイエスに従った。
ところが、大ぜいの群衆がみもとに集まったので、イエスは舟に乗ってすわられ、群衆はみな岸に立っていた。
そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて言われた。
このころ、イエスは祈るために山へ行き、夜を徹して神に祈られた。
そして、イエスは彼らと一緒に山を下って平地に立たれたが、大ぜいの弟子たちや、ユダヤ全土、エルサレム、ツロとシドンの海岸地方などからの大群衆が、
そのとき、イエスは目をあげ、弟子たちを見て言われた、 「あなたがた貧しい人たちは、さいわいだ。 神の国はあなたがたのものである。
これらのことを話された後、八日ほどたってから、イエスはペテロ、ヨハネ、ヤコブを連れて、祈るために山に登られた。
イエスは人々がきて、自分をとらえて王にしようとしていると知って、ただひとり、また山に退かれた。